シリコンバッグによる豊胸手術の特徴

シリコンバッグによる豊胸手術の手術方法と寿命

シリコンバッグを用いた豊胸手術(人工乳腺法)では、自分の希望に合ったサイズのシリコンバッグを胸の中に入れてバストサイズを上げます。複数種類のシリコンバッグの中から最適なモノを選んで調整することで、自分の理想の大きさや形のバストを実現できる手術方法です。現代の豊胸手術の中で最も症例数が多い方法であるため、幅広い種類のシリコンバッグが開発されています。体格や皮膚などの違いにより個人差はありますが、一度の豊胸手術で2~3カップのバストアップが可能です。シリコンバッグによる豊胸手術の平均寿命は10~15年です。定期的にメンテナンスを行う必要はありますが、シリコンバッグによる豊胸手術には長時間効果を持続できるメリットがあります。

シリコンバッグによる豊胸手術の日常生活への影響

手術後はシリコンバッグに圧迫されて皮膚が張るため、2~3ヶ月間は胸が硬く張りを感じる状態が続きます。しかし痛みや違和感は3ヶ月程度でなくなり、その後は日常生活に大きな影響を与えることはありません。シリコンバッグを入れていても母乳は出るため、赤ちゃんを出産した際には母乳育児も可能です。シリコンバッグは丈夫な素材で作られていますが、破損してしまう可能性もあるため注意しなければいけません。強く胸を押さえるマンモグラフィー検査ではシリコンバッグが破損してしまう可能性があるため、超音波検査での代用が推奨されています。もしも豊胸手術後シリコンバッグが破損してしまった場合は、胸の中のシリコンバッグを除去するための手術を受けてください。